専業主婦という生き物

美味しいもの、美容、国際結婚、噂話、専業主婦についてなどを思いつくまま綴るブログ。

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ジョエル・ロブションの話など 。ポテトピューレに魅せられた日から。

先日、フレンチ界の大御所、ジョエル・ロブション氏がお亡くなりになりました。
私の周りのロブションファンも、これからどうなるのかしら?と、少なからずわさわさとしていたものです。




初めてのロブション

恵比寿のシャトーにあるロブションで初めて食事をしたのは、何十年前でしょうか。
鮮やかなグリーンの大きな花柄のワンピースを着て、10センチヒールを履き、気合い満々でドアをくぐったのを覚えています。

若い頃から年配の友人に連れられてフレンチレストランへはよく行っていましたが、ロブションはその外観からかどこか特別な場所といった雰囲気がありました。

しかし、雰囲気よりも食い気最優先の私です。怯むより先にその素晴らしいお料理に感嘆の声を上げずにはいられませんでした。

メインはもちろんのこと、アミューズからデセール、ミニャルディーズまですべて素晴らしかったのは言うまでもありません。

それから何度かお食事に行く機会があり、メインダイニングから個室、またガストロノミーのみならず、ラターブル、ラトリエとお邪魔させて頂きましたが、一度として満足がいかなかったなどということはありません。

アラフィフとなってからは、胃腸も若い頃のような頑強さが失われてきたため、ヘビーなフレンチは控えていたので、最後に行ったのはもう随分と前のことになりますが。。。

衝撃を受けたポテトピューレ

ロブションと言えば、特に感動したのが、例に漏れずあの有名なポテトピューレです。
絹のように滑らかに裏ごしされたポテトに濃厚なバターが相まって、もう舌が気絶するのではないかと思ったほどです。

去年でしょうか『朝イチ』という番組にロブション氏が出演した際、ポテトピューレの作り方を実際にスタジオで実演してみせてくれました。

その日は朝からメモを片手にテレビにかじりついていたほどです。

それ以来、我が家のポテトピューレはロブションレシピで作っています。しかしどんなにレシピに忠実に作っても、やはりレストランで頂くのとは雲泥の差です。どうしたらあんなに滑らかでコクのあるピューレになるのか、改めてプロと素人の差を感じずにいられません。。。

ロブション氏の「手」

実際に目の前でロブション氏がお料理をするのは、もちろん見たことはありません。しかし、映像では何度か観る機会がありました。
その時、ポテトピューレ以上に感動したのが「手」です。

ロブション氏の素材を扱う手があまりにも慈しみに満ちているように見えたのです。
ただのジャガイモをまるで極上のダイヤモンドでも扱うように、愛情持って丁寧に優しく扱うのを見た時、

「これぞ、料理人魂なのだわ!」

そう感銘を受けたものです。

私は専業主婦なので、タイミングさえ合えば、よく料理番組は観ます。しかし、ロブション氏ほど食材を優しく丁寧に扱う「手」を見たことがありません。
これが「世界のロブション 」たる所以なのだなと思ったものです。

お菓子とパン

最近フレンチ離れしている私ですが、お菓子やパンは時折買っては楽しんでいます。

最近のお気に入りは、キャラメルのシュークリームです!


ほろ苦いキャラメルクリームの下にチョコレート、その下には甘いクリーム、底の方にはナッツの入ったペースト。
この組み合わせが絶妙で、最近ハマりにハマっています。


カヌレなんかも好きです。


パンもロブション のものはとっても美味しくて大好きです。
以前書いた『BALMUDA トースター』の記事にも、ロブション のパンがたくさん登場しています。


www.hw-frankie.com


こちら、大好きなローズのクロワッサンです。


そしてもう一つ、私が好きなのがカレーパン!
このカレーパン、とっても人気があります。私のお友達の中にもファンが沢山います。


他にも

クリスマスになくてはならない和三盆のシュトーレン!


ロブション のケーキではベリーを使ったものが好きです。



過去の写真を見てみたところ、あれこれと出てきました。
他にも沢山ありますが、このくらいにしておきます(笑)

とにかくレストランで頂くお食事はもちろん、ショップのパンもお菓子も大好きなのです。

まだ70代というお歳。早過ぎます。
とても残念です。。。

しかし、ロブション氏には世界各国に氏の意思を引き継いだお弟子さん達が沢山います。
きっとこれからも美味しいものを私達に届けてくれることでしょう!

www.robuchon.jp


沢山の美味しさを頂いた一ファンとして、ご冥福をお祈りします。

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