お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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[備忘録]2017年のクリスマスプレゼント。子供には何歳までプレゼントをあげるのか?年々高額になる恐怖のプレゼント。

子供が小さな頃は、クリスマスのたびに沢山のプレゼントボックスをクリスマスツリーの下に並べて、パジャマのまま歓声をあげる子供達の姿を見るのを楽しみにしていました。

もはやサンタの存在を当たり前のように信じていないティーネイジャーに成長した娘達ですが、プレゼントへの期待は変わりません。
変わったのは、クリスマスツリーの下に並べられプレゼントが、街でのお買い物になったくらいでしょうか?

今年も早々にリクエストを受け、迷いながらも結局はプレゼントすることに。

iPad Pro

こちらは次女へのプレゼントです。もう何にもいらないから、iPad Pro欲しい〜と、ずいぶん前から言い続けていたパソコンオタクの次女です。
子供のおもちゃにしては高額なので、ギリギリまで迷っていた私ですが、夫があっさりと買ってしまいました。
「これはただのプレゼントではなく、君への投資だからね。これを使ってお金を稼ぎなさい!」
だそうです。。。
まだ中学生のうちから稼ぐことを求められるのですから、なんとも可哀想なものです。とはいえ、欲しい物を得た代償と考えれば当然かなという気もします。

ニーハイブーツ
かたや長女の方はといえば、あれこれ欲しいとリクエストめいた事を言っていたのですが、ボーイフレンド達からそれらのものは頂いてしまったらしく、寸前になって特に欲しいものはないかなぁ。。。と。
次女にだけプレゼントというわけにもいかないので、一緒にお買い物へ行ってきました。

自分が履きたくても細過ぎて入らないニーハイブーツを、無理矢理買い与えました(笑)
他にはロングコートとラフなジャケット、ワンピース、細々とした化粧品などをプレゼントしましたが、次女のプレゼントの半額くらいにしかならなかったので、その分お年玉を増やして!なんて交渉してくることも想定しています。
もちろん増やしませんがね。




あれこれとプレゼントを考え、買いに走り回り、ラッピングをしてツリーの下に並べるという手間がない分、楽にはなりましたが、プレゼントがどんどん高額になっているのが気になるところ。。。
一体、子供には何歳までプレゼントをあげればいいのでしょう?
イベントにあまり興味のない私は、自分の誕生日ですらプレゼントをもらう事は期待しません。
願わくば、このような習慣は早々に断ち切りたいものです。。。

こちらは娘から貰ったプレゼントです。
普段から「肌の調子がまずいわ〜」「枯れてきて年々お肌もカサカサになるわ〜」などと、老いによる劣化を嘆く母に、フェイスパックとボディークリームのセット。そして食べると元気になるリンツチョコレートの詰め合わせでした。

自分のお小遣いから買ってくれたと思うと、その気遣いが嬉しいです。
なんだかんだと言ったところで、やっぱりプレゼントされるのって嬉しいかも。。。うふ。