昨日に引き続き、夫が買ってきてくれた大阪土産です。
昨日アップした『りくろーおじさんのチーズケーキ』とは、もはやセットになっていると言ってもいい、我が家の定番大阪土産と言えば、やはり豚まん。
東京はおろか、大阪及びその近郊以外には店舗を作らない『551 蓬莱(HORAI)』の豚まんです。
東京の百貨店などで、時折催事があったり、高島屋さんのネットショップでお取り寄せできたり、もちろん公式サイトから通販もできるようになり、一昔前に比べれると、かなり購入しやすくなっています。
しかし、大阪へ行ったのなら、やはりお土産に買ってしまう人も多いと思います。
夫も新大阪駅内の店舗に寄って買ってきてくれたのですが、聞いたところによると、以前ほどの混雑はなかったそうです。それもやはり購入方法が増えたせいなのでしょうか。。。わかりませんが。
今回は豚まん以外にも、餃子と焼売も買ってきてくれました。
過去記事にも登場していますが、5年近くもブログをやっていれば、読者など訪問してくださる方もかなり変わるので、再登場です。
豚饅
2個入(¥380)、4個入(¥760)、6個入(¥1,140)、10個入(¥1,900)
箱の記載によると、消費期限は常温で当日、冷蔵で3日間となっています。
(お値段等、今回は自分でお買い物をしていないので、公式ホームページの通販サイトを参照しました。)
一日の平均販売個数が17万個という、この豚まん。全て手作りで当日作ったものは当日販売を謳っています。
ぽってりと厚く、ふっくらした皮は、ほんのり甘くて、しっかりと弾力もあります。
花巻(中華の蒸しパン)が大好きなので、もうこの皮だけで美味しい!
中の餡は豚肉と玉ねぎ。ミンスミートのように細挽きではなく、大きめにカットされているので、とっても肉肉しくジューシー。
お味のよいたっぷりとした餡、薄甘いモチモチの皮は本当に美味しくて、何度食べてもやめられません。
私は一度に2個、軽〜く食べられます(笑)
焼餃子
10個(¥340)、15個入(¥510)
消費期限は常温で当日、冷蔵で3日間となっています。
1個20gほどで大きさ、皮の厚さともに普通サイズといったところ。
キャベツに白菜、ニラ、ニンニクと、使われている具材はオーソドックスな餃子と同じ感じです。
どちらかといえば、お肉よりも野菜メインの餃子で、ニンニクやニラの香りも強くなく、とてもさっぱりといただけます。
自家製餃子のタレもついてきますが、こちらもあっさりとしていて、餃子の味わいを邪魔しない美味しいタレでした。
あらかじめ焼いてあるため、持ち帰ってきた時には冷めていたので、焼き直しました。
少量の油を敷いたフライパンで焼き直してからいただきましたが、皮がパリとなりなりました。レンジで温めるより、焼き直した方が美味しくなりますよ!
焼売
6個入¥420、10個入¥700
消費期限は常温で当日、冷蔵で3日間となっています。
豚まんと餃子はいっぱいなのに、なぜ大好きな焼売は6個入を選んだのか?
ほとんど一人占めしましたが、もっと食べたかった。。。というくらい好きです(笑)
こちらもまた、豚肉と玉ねぎの旨味たっぷりの焼売。
一つの大きさが50gと、割と大きめでふっくらとした食感。
蒸し器を出すのが面倒なときは、お皿に移してからサッと水を振ってから、ラップをしてレンジでチン!
それでふっくら、熱々の焼売に蘇ります。
久しぶりの『551蓬莱』でしたが、やっぱり何度いただいても、大満足の美味しさです。
これからも、大阪土産といえば、やっぱりこの『551蓬莱』と『りくろーおじさんのチーズケーキ』は外せません。
そうは言ってもコロナ禍の今、なかなか大阪へ出向く機会もありません。東京の百貨店で予定されている催事もありますが、いつも大行列。。。
依然として購入するのは大変です。やはり、食べたくなった時は、通販サイトからのお取り寄せが一番かなと思います。