伊勢丹新宿『とらやパリ40周年記念』で、ヨーロピアンテイストの和菓子を楽しむ。

伊勢丹新宿店のフードコレクションで、現在開催されている『とらやパリ４０周年記念』の催事ですが、新宿へ出たついでに一度足を運んでいながら、その時はなにも買わずに帰ってきました。。。

食べたはいいけれど、ブログ記事として投稿できていないものが増えてしまったため、これでは備忘録の役目を果たしていない！と、

「これまで食べたお菓子を全投稿するまで、新しいお菓子は我慢！」

少し前にそう決めていたのです。
そんな理由でお買い物は控えていたのですが、いくつかのお菓子がどうしても気になって気になって。。。

迷いに迷った末、イベント終了1日前に、再度行ってしまいました（笑）

おそらくはこのイベントでしかお目にかかれないであろうお菓子もあり、私自身これまでいただいたことのない目新しいものがたくさんあったので、やっぱり食べたい！ということで、我慢できませんでした〜。

こんなことなら、最初から買えばよかったのに。。。
つまらない決め事は中止します（笑）

こちらのお菓子達は『とらやパリ店』で販売されているものなので、私も初のお菓子です。

マロン饅頭

1個 ¥540（税込）

薄い鶯色の皮はほんのりとした甘さがあり、ふわりとしています。ものすごく美味しい皮なのですが、中の餡子もすごい。

蜜漬けのマロンとマロンペースト、そしてバターを加えた餡子はゆるっと柔らかく、コクがあってとっても美味！

パリ店では当初、お饅頭はあまり受けがよくなかったといいます。バターたっぷりのこってりテイストに慣れたあちらの方に、和菓子はあっさりし過ぎていたのですね。

そして、試行錯誤の末にできあがったこのお饅頭。本当に美味しいです。。。

あちらの方だけなんて、アンフェアだわ！これはぜひ日本の我々にもと節にお願いしたい！

そう思うほど、気に入ってしまいました。

我が家の外国人夫も、このお饅頭は「美味しい！」と、大絶賛でした。

ポワールキャラメル羊羹

1個 ¥486（税込）

ほろ苦いキャラメル風味の羊羹。

こちらもお饅頭同様、ただの羊羹ではなく、リキュール風味の洋梨を加えるなど、洋のテイストも加味した羊羹です。

苦味のあるキャラメル羊羹の上には、洋酒が香る洋梨が。
わずかな酸味にシャキッとした歯応えがあり、これまた美味。

口当たりは和菓子なのですが、テイストは洋菓子といった印象のお菓子です。

これも日本で買えるといいのに！

夜半の月（よわのつき）

1個 ¥476（税込）

ネーミングがとってもジャパニーズっぽくて素敵です。

いわゆる「どら焼き」ですが、こちらの生地もやっぱりあちらの方が好むような、弾力のあるものとなっています。

とても黄色いのですが卵の風味はそれほど強くありません。とても控えめで上品な味わいに感じます。
柔らかい粒餡も美味。

他のお菓子に比べると、思い切り和菓子な「どら焼き」です。

昼下がりのカフェ

1棹 ¥2,169（税込）

パッケージに昔のとらやパリ店でしょうか、写真が使われていて、おしゃれです。
羊羹が入っているとは想像できません（笑）

三層がダブルになっていますが、この一つ一つ、味が違います。

一番薄い部分は白餡ぽく、ブラウンが珈琲、黒いところはショコラっぽくて、これを一気にまとめていただくと。。。珈琲の香りがパッと広がり、「カフェ」といった味わいになります。

不思議と後味は「和菓子」で、面白い羊羹だなと思いました。
ハーフサイズなので、あっという間に食べ終わってしまった。。。

とても美味しいです。

このお菓子、外国人はどう感じるか？
我が家の夫にもお味見してもらいましたが、やはり欧風を研究し尽くした証か、これまでの和菓子よりも美味しいという感想でした。

何十年日本で和菓子を食べようが、未だに外人舌の夫なのでした（笑）

ちなみに、『エッフェル塔の夕暮れ』は売り切れでした（だから、さっさと買ってしまえばよかったのに！）。。。

ヨーロッパにいたかれこれ３０年前、既にパリには『とらや』さんがありました。
しかし、それを知らなかった私は、毎週のようにパリに行っていたにも関わらず、身近に和菓子などないだろうと、わざわざ自分で小豆を煮て、『とらや』さんの餡子とは雲泥の差もある、餡子を自分で作り、餡子欲を満たしていました。

それを思うと「どうして『とらやパリ』をしらなかったのか⁉︎」悔しくて、悔しくて。。。

でも、今回『とらやパリ』で扱っているお菓子をいろいろとお試しできて、その雪辱を晴らした気分です（笑）

なによりも、普段いただいている『とらや』さんの味わいとは、ちょっぴり違ったお菓子を賞味でき、嬉しかったです。

https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku/feature/foods/pickup/20071/19xx_014.html

このイベントも残すところあと1日です（10月6日迄）。
これだけ目新しいお菓子が並ぶだなんて、見に行くだけでも福眼です。

今回はこのパリシリーズ以外にも御殿場『とらや工房』限定の羊羹、京都限定などなど、普段はなかなかお目にかかれない羊羹もお持ち帰りしてきたので、そちらはまた後日アップする予定です。

www.toraya-group.co.jp

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『治一郎』のプリン。クリーミーで濃厚な洗練されたとろり系プリン。

今日も朝から涼しく、とても過ごしやすい一日でした。

普段、日曜日は家で過ごすことが多いのですが、今日はお買い物へ行ったり、珍しく外国人夫と食事に行ったりと、いつもとは違った日曜日を過ごしました。

買い物の途中、目を引くお菓子がありましたが、ぐっと堪えました。

備忘録としてブログに記録するまで、これ以上は食べない！と決めたからです。

昨日はその禁を破り、クルミッ子缶などを持ち帰ってきましたが、今日は我慢しました（笑）

とにかく、さっさと記録、投稿をコンプリートしたい！
というわけで、今日のお菓子と参ります。

プリンなら昔ながらの硬くて、ポツポツと表面に鬆が入っているような昭和スタイルのプリンが好きなので、いつも食べたい時は自分で作ります。

子供達も幼い頃からプリンといえば、私の昭和プリンばかりなので、そろそろ飽きてきたのでしょうか（笑）

先日、娘と出掛けた際に、限定バターサンドお目当てに入った
『治一郎』さんで、

「このプリン食べたい！」

そうリクエストがあったので、たまには洗練された今風のプリンもいいかと、お持ち帰りしてきました。

この日は次女と2人だったので、２つだけ。

治一郎のプリン

1個　¥378（税込）

縦に長いプラスティック容器に入っています。量は少なめに見えましたが、食べてみると、たっぷり楽しめる量でした。

クリームを使用した、とろりと滑らかタイプのプリンですね。

カラメルソースは別添えになっていて、食べる寸前ににかけます。

わりと苦めで美味しいカラメルソース。
もう少したっぷり欲しいところ。

スプーンですくうとトロトロというほどではありませんが、それでも十分に柔らか。

クリームをふんだんに使用した濃厚な味わい。やっぱり今風のプリンです。

カラメルをたっぷり絡めると、ほろ苦さがアクセントになって、美味しい〜。

家庭で作るプリンとはまた違った美味しさ。

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たまにはこのようなプリンも美味しいものだなと、そろそろ自作プリンはやめて、プロの作った美味しいプリンにしようかしら？などと思いましたが、やはり問題はカラメルソースです。

洗練系プリンは概してカラメルの量が控えめですが、私は溢れるばかりにたっぷり欲しいのです。

そのような事を考えながら、インスタなどでプリンを見てみると。。。

最近は昭和スタイルの卵たっぷり、硬くてカラメルたっぷりのプリンも再び脚光を浴びているみたいです！
これはプリン分野の開拓に乗り出してみるのもいいかもしれません。

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（閉店）鎌倉紅谷『クルミッ子缶』。売り切れ必至も今なら六本木ヒルズ店は穴場かも⁉︎

今日も一日いいお天気の東京でした。
あまりにもスッキリ爽やかな週末だったので、久しぶりにウォーキングへ出かけました。日差しが若干強かったので、ちょっと日焼けが心配でしたが、とても気持ちよく歩けました。

そんなウォーキングの帰り、六本木ヒルズに寄ってきました。

お目当ては、鎌倉紅谷さんの人気商品である『クルミッ子』が缶に入ったという新商品です。

10月2日から販売がスタートしましたが、初日の六本木ヒルズ店では入荷数も少なかったようで、わずか15分で完売してしまったといいます。

通年販売される予定のものとはいえ、お取り扱い店が全国で4店舗ほどとなれば、それもわかります。

私も初日である昨日、午後にぶらりと寄ってみたのですが、当然売り切れ。。。
鎌倉の本店や百貨店ならそんなこともあろうかと思っていましたが、まさか六本木ヒルズ店は大丈夫だろうとのんびりしすぎていました（笑）

ちょっと悔しいので、翌日ウォーキングがてら、再度足を運んでみたというわけです。

六本木ヒルズ店の様子

開店の20分くらい前？でしたが、既に整理券が配布されていました。

お一人様1缶まで。

初日は一人3缶まで購入できましたが、予想に反して多くの方がきたのでしょう。2日目からは1缶制限になっていました。

『クルミッ子』好きのお友達の分もと思っていましたが、残念です。。。

整理券は当日のみ有効で、閉店までにピックアップすればOKの整理券なので、開店までお買い物をしていてもいいかも？

と、思うところですが、六本木ヒルズの店舗は一部を除いてほとんどが11時オープンなのです。

私は一度帰宅して出直そうかと思いましたが、忘れてしまうといけないので、そのままウォーキング続行。麻布十番のあたりをぶらぶらしてから11時過ぎに再び店に戻りました。

予想に反して、この時点ではまだ整理券も残っていました。
昨日はあっという間に完売したというのに、どうしたことか？

1人1缶という制限ができたこと。

入荷数が初日よりも多くなったこと。

これらは確実かと思いますが、もう一つ考えられるのが客層です。

場所柄、六本木ヒルズを始め、周辺はオフィスが多くあります。当然人出も休日よりは平日の方が多いので、平日（金曜）であった初日の方が賑わっていたとしても不思議はありません。

六本木ヒルズは商業施設なので、週末や祝祭日はそれなりに人出も多くなりますが、なんといっても昨今のヒルズはハイエンドのブランドがズラリと並んでいる状態です。
目的もなくぶらぶらとお買い物をする場所ではなくなっています。

普段、『クルミッ子』を求めて六本木ヒルズ店を訪れる客層、それは近隣のオフィスに勤めている人、もしくはこのエリアを生活圏としている人が中心になるはずです。

全ては想像の域ですが、一つ言えることは、今の六本木ヒルズ店は穴場だということ。
週末の開店後にまだ整理券も残っている状態なのですから。

ただ、週末ゆえ出足が遅いということも考えられますし、まだ発売されて間もないため、十分な周知に至っていないせいかもしれません。

クルミッ子缶の買える店

通年販売の商品なので、焦って買う必要はなく、ちょっと落ち着いてからでもと思いますが、元々『クルミッ子』は昔から多くのファンがいる人気商品です。

これが可愛いリス君の缶入りとなれば、現在のクッキー缶ブームを考えても、確実に人気商品になるでしょう。

お取り扱い店舗が全国で4店舗しかないということもあるので、欲しい方は今のうちにゲットしておくのもいいかもしれません。

・鎌倉の八幡宮前本店

・横浜高島屋店

・六本木ヒルズ店

現在はこの3店舗。

そして、10月21日オープン予定の大丸東京店

全国で以上4店舗でのお取り扱いです。

というわけで、前置きがかなり長くなりましたが、肝心のお菓子とまいりましょう。

クルミッ子缶

１缶 10個入 　￥1,998（税込）

やっぱり可愛いです。。。

10個入り。缶に入っているという以外は従来の『クルミッ子』と全く同じなので、これはリス君グッズの一つとして購入する方がほとんどなのでは？

私もお弁当箱にしたいくらいです。持っていくところはありませんが。。。（笑）

あとは、やはりギフトにも喜ばれそうです。『クルミッ子』だけでも嬉しいですが、こんな可愛い缶に入っているなんて、あげる方も頂く方も気分があがります。

鎌倉紅谷さん社長によるツイートによりますと、缶のアフターユーズを想定して、缶底に貼ってある原材料表示シールを剥がしやすい素材にしてあるそうです。

わかります！これ、上手に剥がそうと慎重にぴーっと剥がしても、うまく剥がれずに、ノリが残ってしまうんですよね。

もしかして、社長さんも缶コレクター⁉︎
ではないと思いますが、こうした細かいところまで、気遣いがなされているのはさすがです。

中身の『クルミッ子』に関しては、このブログでも過去に登場しているので、詳しくは過去記事をご覧ください。

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小さな缶に入った『クルミッ子』、思った以上に可愛くて気に入ったので、早速お友達にもプレゼントしようと思います！

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『治一郎』の限定バターサンド。ラム酒の香るレーズンとマロンは贅沢な大人テイストです。

今日は本当に気持ちのよい秋晴れの一日でした。
朝から急な用事でバタバタしたりでちょっと疲れましたが、先日お取り寄せをした『メゾン・ド・ロースノア』さんのバターサンド缶が届いたので、復活しました（笑）

あまりの美味しさに、すっかり元気回復。

お菓子の持つ力です！

そちらはまた後ほどということで、今日は別のお店のバターサンドです。

先月になりますが、お試ししてみたいバターサンドがあったので、お散歩がてら六本木ヒルズの『治一郎』さんへ行ってまいりました。

9月の半ばすぎからすでに販売が始まっていて、「なくなり次第終了」という、期間限定販売でしたが、中へ入ると、ありました、ありました。

美味しそうなバウムクーヘンを横目に、心揺れながらも、ノーバウムクーヘンです。

バターサンド

1箱2個入　¥891（税込）

デザイン性のある、しっかりとしたボックスに2種類のお味が入っています。

この色合いや柄が、すごくこのお店のブランドイメージに合っていて素敵です。

ラムレーズン

まず、このアーモンドパウダーが使用された生地が、サクッと香ばしくて、とても美味しいです。

ホワイトチョコレートがミックスされたバタークリームは、ラムがほんのりと香ってきますが、それほど強すぎず、とても上品な味わいです。

中のレーズンはすごく味がいいのですが、ゴロゴロというより、たまに粒にあたり、あとは細々と刻まれたレンーズンが散りばめられているといった感じです。個人的な好みからいえば、丸ごとレーズンがゴロゴロ入っていたらいいのに。。。と思いましたが、きっとこの細々レーズンがこだわりなのでしょうね。

しかし、この厚み！
本当にたっぷりのバタークリームです。
常温でふにゃふにゃっと溶けるほど柔らかいクリームではありませんが、やはりここまでたっぷりだと、冷蔵庫から出してすぐ食べるのがベストですね。

ラムマロン

こちらの生地はココアサブレです。

バタークリームはラムの香りがきいたマロングラッセが入っています。

マロンは歯応えがあり、マロングラッセのシャリっとした糖衣の食感もあります。

そのせいかクリーム自体がざらりとした舌触りになっています。

「栗」というよりは文字通り「マロン」な味わいで、こちらも美味しかったです。

ちなみに、どちらのバターサンドもバタークリームには『治一郎』さんのバウムクーヘンで使用されているラム酒が使われています。

『治一郎』さんのしっとりバウムクーヘンとは、まったくイメージの違うテイストのバターサンド。

ちょっと贅沢な「大人のおやつ」にぴったりです。

一つがわりと大きめで、バタークリームもたっぷりサンドされているので、なかなか食べ応えがありヘビーですが、とっても美味しくいただきました。

要冷蔵なのでギフトとなると、渡す相手や状況を考えなければなりませんが、ちょっとしたおもたせなら、いいかもしれません。

また自分用のおやつにも。2個一気に食べると、さすがにヘビーですし、カロリーも気になるところ。
しかし、消費期限が6日ほどあるので、ゆっくりいただいてもいいかもしれませんね。

ちょっと贅沢なおやつですが、このバターサンドはお値段以上の満足感がありました。

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CAFE TANAKA 『レガルド・チヒロ ハロウィン缶』を婦人画報からお取り寄せ。

今日から10月です。
早いもので今年もあと3カ月⁉︎
今年はコロナのせいで、いつもより時間が早く過ぎた気がします。

さて、今日は、『CAFE TANAKA（カフェ・タナカ）』さんのクッキー缶がネット販売される日でした（月に１回か2回。10月は１回です）。

9月に欲しかったプティハロウィン缶を逃し涙を飲みましたが、今日はめでたくお目当てのお菓子をポチリすることができました。

（詳しくは、日記ブログの『365の喜怒哀楽』にしつこいくらいに書いてます（笑））

今日はプティハロウィン缶でしたが、実は大きな方のハロウィン缶もあり、そちらは早々に『婦人画報のお取り寄せ』から購入してありました。

ハロウィン缶なので、10月に入ってからアップしようと、温めておりました（笑）

いつもは華やかで可愛らしいリボンも、こちらは秋っぽくシックです。

パッケージはいつもながら、とっても丁寧です。グリーンの包装紙の下には、ブラウンのボックス、その中に缶が収まっています。

今回はホワイトの缶。
大きさは、シュクレ缶サイズでクッキーがたっぷりと詰まっています。

では、内容の方にまいります。

REGAL DE CHIHIRO HALLOWEEN

1缶 ¥4,806（税込）

送料込でトータル「¥5,576」。結構なお値段に思えますが、質と量からするとそれだけの価値ありです。

ベースは緑色の大缶「シュクレ缶」ですが、それに加えてハロウィンなど、秋の収穫祭をイメージした秋缶。

ハロウィンヴァージョン含め、6種類のお味が詰まっています。しかも、枚数もたっぷり！

ハロウィンクッキー（4枚）

ハロウィンクッキーは3種類。
かぼちゃが2枚に、他は各1枚ずつ。

カボチャはサクサククッキーに甘いアイシングが施されパリパリ。

骸骨はマカロンラスクのようで、とっても美味しい！これ、1枚ではなくもっと欲しいです。。。

帽子はサクサクとしたショコラ生地のクッキーにポツポツとアイシング。

サブレココ（4枚）

ココナッツとアーモンドがベースになったホロホロ生地。ジュワッとバター、そしてオレンジがふんわりと香り、とっても爽やか。

こちらは、シュクレ缶にも入っているものですね。

深蒸し茶のぐるぐるクッキー（6枚）

柔らかい生地はバターのコクがしっかり。わずかな苦味がお茶の風味と共に、和を感じさせてくれる味わいになっています。

フロランタン6枚

こちらもシュクレ缶に入っているもの。
パリパリのアーモンドは蜂蜜の甘さとほのかにカフェが香ります。ザクッとした歯応えがあり、とっても美味しい！
大好きなフロランタンです。

クロッカンカフェ（8枚）

サクサクとしたメレンゲの歯応えの中、ナッツのコクとコーヒーの風味がふんわり。
我が家の外国人夫が大好きなお味で、ほぼ一人で食べてしまいます。。。

ディアマンショコラ（10枚）

私が今、世界で一番好きなショコラ系クッキーがこれです。シュクレ缶で初めて出会った時から、まさに骨抜きであります。。。

たっぷり10枚も入っていて、もうディアマンショコラ食べたさにこのハロウィン缶を買い求めたといっても過言でないほど、大好き！

ザクザクとしっとりが合わさった食感、まるで生チョコを食べているような良質で濃厚なショコラに、ゲランド塩のアクセント。

ちなみにこちらはエクアドル産のチョコレートが使用されています。

美味し過ぎです。。。

テ・ビス・ノワール（16枚）

新しいテイストのマカロンラスク。
グレーは胡麻、黄色はとうもろこし、オレンジがかぼちゃと3種のお味。

胡麻もおいしいのですが、私はとうもろこしの風味が新しくて面白かったです。

こちらのマカロンラスクはとってもおすすめ！

いつも『カフェ・タナカ』さんのクッキー缶を開けると、家族であっという間に完食してしまうのですが、こちらはいつもにも増してなくなるスピードが早かったです（笑）

これから『プティハロウィン』も届くし、今月は三越銀座店での催事も予定されています。

まだまだ、こちらのお菓子を楽しめそうです。

『婦人画報のお取り寄せ』

こちらのサイトを先程つらつら見ていると、どうやら『レガルド・チヒロ　ハロウィン缶』はもう一度販売されるようです。

しかも、明日。。。

『カフェ・タナカ』さんの方では、今期の販売は終了しているので、食べてみたいという方はまだチャンスありです。

fujingaho.ringbell.co.jp

但し、こちらも『カフェ・タナカ』さんのサイト同様にあっという間に売り切れてしまいます。

こちらは『シュクレ缶』について書いた過去記事です
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他にも美味しいお菓子がたくさんあります。
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