新宿三丁目『追分だんご本舗』のお団子と豆大福、夏期限定のあんず大福。

今日から7月です。
全国的に荒れたお天気だったようで、東京でも雨が降ったり止んだり、風も強く吹いた一日でした。

月が変わったのでウォーキングがてら、美味しいお菓子でも買いに行こうかと思っていましたが、体調もイマイチだったので、結局はお家にいることにしました。
調子がよくない時に無理に外出すると、新型コロナ感染のリスクも高くなりそうなので、じっと我慢です。。。

いま、家にもストックしてあるお菓子がいくつかありますが、そのほとんどが洋菓子です。
日持ちするものを選ぶと、どうしても洋菓子が多くなってしまうのですが、和菓子が食べたい気分の時も当然あります。

最近、洋菓子が多かったので、今日は餡子が食べたかったのですが、しかたありません。。。

せめてブログだけでも和菓子を楽しもうということで、今日はお団子屋さんです。

先日、子供の用事で新宿へ行った際、『追分だんご本舗』さんの前を通りかかったので、久しぶりに寄ってみました。

コロナ以前のように、次々とお客さんがきてお団子を買っていきます。
新宿も人が多く、すっかりかつての姿を取り戻している様子でした。

私のお目当ては、よもぎのお団子と季節もので出ていた杏子大福。
しかし、目的は定まっていても、こちらは色々なお団子があるので、いつも迷ってしまって、余計なものまでお持ち帰りしてしまいます。。。

しかも、好みで選ぶものですから、同じような色合い、テイストのものになり、ちっともインスタ映えしません（笑）

豆大福

1個 ¥194（税込）

まずは豆大福です。お団子目当てとはいえ、豆大福ははずせません。

皮が柔らかく薄く、餡子たっぷり、お豆たっぷりの豆大福ですが、あんこの水分量が多く甘さが控えめなので、ものすごく軽くいただけます。

私は粒餡なら、もったりと重たく甘い餡子が好みですが、久しぶりに食べてみると、これはこれですごく食べやすくて美味しいなと思いました。

あんず大福

1個 ¥ 237（税込）

杏子の果肉入り、白餡のお大福。

餡子の甘さは控えめで、杏子の酸っぱさいっぱいの爽やかなテイスト。

シャクっと杏子の歯応えが適度にあって、美味しかったです。

杏子餡のお団子もありましたが、なんとなくパスしてしまいました。それも買えばよかったかも。。。

お団子

1本ずつプラスティックケースに入っています。

よもぎ　こし餡、粒餡

1本 ¥183（税込）

こし餡も粒餡も餡がたっぷり、こんもりと乗っているのが嬉しい！

蓬の香りがふんわりと香る、柔かなお団子。オーソドックスですが、美味しいです。

こしあん

1本 ¥183（税込）

よもぎだけにするつもりが、やっぱり見ると普通のお団子も食べたくなります（笑）

お団子はどれもやわらか。
こし餡、粒あんともに、甘さは控えでサラリとしているのでヘビーな感じはなく、とっても食べやすいお団子です。

みたらし

1本 ¥183（税込）

見た目はそれほど焼き色はついていませんが、しっかりと香ばしい風味があります。
甘塩っぱいみたらし餡もたっぷり、もちもちと柔らかいお団子にからみついています。

大人のみたらし

1本 ¥194（税込）

山椒と七味のはいったみたらし餡。
ほんのりピリリ、山椒のスッキリとした風味が大人の味。

大人の生醤油

1本　¥194（税込）

さっぱりとした生醤油にピリッとした七味と山椒。海苔の風味もきいています。
普通の気醤油もありますが、私はこちらの方が好き。

御赤飯

1個 ¥388（税込）

和菓子屋さんでみかけると、お赤飯は必ずお持ち帰りします。

おこわもお豆も硬めの炊き上がり。
一人前の量が少ないので、私にとってはおやつです（笑）

只今、コロナ太りを解消するため、炭水化物は控えめにしているのですが、お赤飯は例外です。
わざわざ自分で炊きはしませんが、あれば食べます！

まさに数年ぶりの『追分だんご』さんでしたが、相変わらずやわらかいお団子に食べやすい餡子、美味でした。

こちらがいつも多くの人で賑わっているのも、この親しみやすいお団子の味故なのでしょう。
場所も非常に便利なところにありますしね。

コロナ禍でお休みしていた喫茶スペースもすでにオープンしているので、これからの季節はかき氷などイートインでなければ楽しめないものをお目当てに行ってみるのもいいかもしれません。

店舗情報

東京都新宿区新宿3−1−22
℡ 03−3351ー0101

アクセス
東京メトロ、都営地下鉄「新宿三丁目駅」より徒歩約3分。
JR「新宿駅」からも徒歩で10分弱です。

営業時間
販売　　11：00 〜　18:00
喫茶　　11：30 〜　18:00（ラストオーダー 17：30）

定休日
１月１日、２日。

www.oiwakedango.co.jp

www.hw-frankie.com
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はてなブログ開始から3年で1000記事。カテゴリー別投稿数から見える第二の人生への思い。

今日で6月も終わりです。2020年も早いもので半分が過ぎてしまいました。

今年はコロナ禍などこれまで経験したことのない生活を余儀なくされ、なんとも不安な上半期でしたが、なにごとも経験とポジティブに受け止めています。

ところで、2017年7月1日にスタートしたこのブログですが、今日で丸々3年が過ぎたことになります。
（開設は6月下旬ですが、スタートしたのが7月1日からです）

そして記事数は、偶然にもジャスト1000記事。

石の上にも3年、そしてキリよく1000記事とは、なんとなく気分のいい数字です。

毎日努力して欠かさず書き続けてきたわけではないので、「感無量」とは言えませんが、一つ一つ積み上げてきたレンガで、一つの小さな家が出来上がったような、小さな喜びを感じます。

これを達成感というのでしょうか？
特に目的を掲げていたわけでもないので、なにを達成したというのではないのですが、継続してきたことの成果を数字で見るのはなかなかいい気分です（笑）

元々、一つのことを始めると、なかなか止めないしぶとさは持っていますが、そこには何かしら確固とした目的があることがほとんどで、目的達成までまっしぐら、そして結果が得られた時に「卒業」と相成ることがほとんどなのですが、このブログはちょっと違います。

当初目的はありましたが、続けているうちに、本来の目的は置き去りになり、途中途中で色々な理由づけをしながらも、結局なんとなく楽しくて続けてしまっているという感じ。。。
どこに向かって走っているのか、歩いているのか、ゴールが定まっていないけれど、ぶらぶらと周りの景色を見ながらお散歩を楽しんでいるという歩みです。

統一性もなく、ただその時々好きなことをトピックにしているため、なんともまとまりのないブログになっていますが、「まぁ、いっか」とお気楽にやってきたことが、1000記事という数字に繋がったとも言えます。

このような雑記ブログの場合、その日の出来事、興味を持ったこと、実践していること、日々なんとなく心に響いたことなどなど、あらゆることがトピックとなります。

その中でカテゴリー分けをしていった結果、このブログもなんと18ものカテゴリーができてしまいました。

専業主婦というと単調な生活をしていると思う方も多いと思いますが、実際は生活全般、様々なことに関わりを持っています。
それは自身のことでいえば、家事育児、ママ友付き合い、趣味など自分の人生を含めた生活の一方で、夫や子供に関わる学校や地域のことなど、コミュニティー自体は限定されていても、やることといえばかなり幅広いものになります。

当然、日々の生活をブログ記事として書いていれば、トピックは多岐にわたり、18ものカテゴリーになるのも当然です。

ただ、そんな中で見えてくるのは、自分自身の生活と嗜好（思考とも言える）です。
カテゴリー別に投稿数などを見ると、それが顕著に現れていて、なかなか面白いものがあります。

まず1000記事のうち、「食」に関することが全体の60%近くになります。
このうちほとんどはお菓子に関することで、この結果から見ても自分が一番興味を持っていることがわかります。

次に多かったのが、専業主婦に関しての記事です。これは私が長年専業主婦として生きているので、当然の結果と言えるでしょう。

「食」と「専業主婦」以外の記事数を順位づけすると以下のようになります。

⒈ ライフ
⒉ ブログ
⒊ 国際結婚
⒋ カラダ（健康について）
⒌ トラベル（旅行記）

⒍ 子育て
⒎ グッズ
⒏ お金
⒐ 美容
⒐ ブック
11. 暮らし
12. 人間関係
13. 音楽

食や専業主婦のトピックが多いのは想像通りですが、こ結果を見ていると、今の私がなにを目指しているのかがわかる気がします。

それは第二の人生というものをいかに充実させていくかということです。

「ライフ」というカテゴリーは人生に対する思いのようなことも書いていて、自分のしていること考えていることを心の中を整理しているような感じです。
今後の人生に対して道標を模索しているのかもしれないと思いました。

「ブログ」というカテゴリーが上位にあるのは、このブログを老後の趣味の一つにしたいという思いからです。

「国際結婚」は、このカテゴリーの主役である外国人夫との関係をボヤいたものがほとんど（笑）
しかし、第二の人生を考える上では無視できない存在なので、こちらも興味が高いのかもしれません。

そして「カラダ」は、健康についてです。40代で大病を経験したことで、「健康でさえあればなんでもできる」という思いを強く持ちました。
第二の人生でもっとも注視すべき項目です。

「トラベル」は子供達が自立したあとの趣味にと思っていることで、これも私にとっては大切です。

しかし、そこから下のカテゴリー。
「子育て」から下になりますが、こちらは第二の人生に大きな影響を及ぼすとは考えていない項目なのでしょう。
専業主婦には関わり深いようでいて、実は投稿数が多くありません。

子供も大きくなり、あと数年学費の世話をすれば終わります。
かねがね、子供達が独立した暁には、お互いに依存しない関係を目標にしていますので、子育て卒業目前であれば、自然とそのトピックも少なくなるものです。

子育て真っ最中の若いママ達ならわかりますが、50を過ぎてまでブログに子供のことばかり書くのも、子離れできないようで嫌なので（笑）
それよりも、子供達には私が楽しく第二の人生を謳歌する姿を見せたいという思いがあるのです。

「お金」に関してはもっと真剣に考えようと思うこともありますが、基本的には「金は天下の回り物」と楽観的です。
暮らしていければそれで十分なので、贅沢しなければ大丈夫でしょうとポジティブに考えています。

それ以外のことに関しては、元々無頓着なので、たまに気まぐれに書いていたのでしょう。

3年間の結果を見ていると、自分という人間がよく見えてきます。
今更反省すべきことなどありませんが、今後よりよく生きていくための参考資料にはなりそうです。

こうした面で考えても、ブログを継続してきた意味はあったと思います。

この3年で変わったことはなんだろうと考えたのですが、正直大きな変化はありません。専業主婦なんてそんなものなのでしょう。
新型コロナのせいでちょっとした生活の変化はあったものの、家事をメインとした私の生活自体は変わっていません。

時間というのは誰にでも平等に与えられたもので、それをどう使うかで人の人生も大きく変わります。
変化がないというのは能動性の欠如か⁉︎と、焦りを覚えます。。。もっとできることがあったかもしれないと。

そんな思いも含めて、これからもブログは継続していくつもりです。

さすがに10年後、なんの変化もありません。。。では悲しすぎますが（笑）

もしも10年継続することができたら、今とは興味の対象も変わり、全く違ったブログになっているかもしれません。

自分が還暦を迎えたあと、どんなことに興味を持っているのか、どんな生活を楽しんでいるのか、振り返るのが楽しみです。

ブログを始めた当初、読者登録をして楽しみに読んでいたブログがいくつかありましたが、そのほとんどはいつの間にかなくなってしまいました。
寂しい気持ちはありますが、きっとブログよりももっともっと楽しいことを見つけたのかな。。。なんて思っています。

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名古屋 CAFE TANAKAのチョコレート缶、ビジュードショコラテ。クッキー缶と共にお取り寄せしたいチョコレート。

今日は久しぶりに朝からよいお天気で、お洗濯物もパリッと乾いていい気分の一日でした。

お出かけ日和ではありましたが、無理矢理に用事を作ってでも出かけようという気にはまだまだなれませんね。

思い切って出かけても、なんとなく後ろめたさや怖さにつきまとわれて、心から楽しめません。
もうかれこれ3ヶ月以上もこんな生活をしているなんて、月日が経つ早さを感じます。

早く好きな時に好きな場所へ行き、心から楽しめるような日が来るといいななんて思っています。

そのあかつきには、自粛中にお取り寄せをした遠方のお菓子屋さんを訪れてみたいです。

そんなお店候補の一つが連日登場している『CAFE TANAKA』さん。
東京での催事も明日が最後ですが、連日大盛況のようですね。
私は初日にお買い物をしたので、次はまたオンラインショップでお取り寄せしたいと思っています。

さて、今回は催事では出ていないチョコレート缶です。
こちらは自粛中にクッキー以外のものもお試ししてみたいとお取り寄せしたものです。

ビジュー・ド・ショコラテ

蓋を開けると宝石箱のように、違ったカラーの丸いチョコレートが散りばめられています。

フレーバーは全部で8種類。
それぞれ、ドライフルーツやコーヒー豆、大豆などをチョコレートコーティングしたものです。

大きさも中身によって様々。

コーヒー豆&ビター（ノワール）

ちょっとダークなチョコレートにほろ苦いコーヒー豆の組み合わせ。ガリガリっとした食感がなんとも言えません。

サワーチェリー&ビター

ビターチョコの中にドライチェリー。少しだけ甘酸っぱいドライフルーツの味とクニャっとした食感が楽しめます。

コーヒー豆&カフェ（カフェクレーム）

まろやかなチョコレートのせいか、コーヒー豆のほろ苦さと香ばしさが前面に出てきます。私はこれが一番好きでした。

コーヒー豆&ブロンド（ブロンド）

ミルキーな味わいのチョコレートに香ばしいコーヒー豆。これまたまろやかでとっても美味しいです。

北海道大豆&抹茶

小さくても抹茶の香りがしっかり。そして大豆の存在感もすごい！

北海道大豆&フランボワーズ

抹茶同様、同じ大豆がインされていますが、こちらは抹茶チョコレートの甘さとは違いフランボワーズの酸味がきいています。

ビスキュイ&ホワイト

小さなホワイトチョコレートの中に、ザリザリっとしたビスキュイが入っています。
一粒一粒は小さいですが、しっかりチョコレートの美味しさが味わえます。

サワーチェリー&ヨーグルト

ヨーグルトの風味と酸味のあるドライフルーツの組み合わせは、爽やかな後味です。

cafe-tanaka.cake-cake.net

『CAFE TANAKA』さんのクッキーは絶品ですが、こちらのチョコレートもまた食べる楽しみが味わえます。

『シンプリシテ』などのクッキーをいただきながら、時折こちらのチョコレートもお口にポイっとしたり、ダイエットが気になるときは、食後にほんの数個だけ食べてみたり。。。
いろんな場面で活躍してくれるチョコレート缶でした。

お取り寄せしたり、催事でお買い物をしたり、いくつもこちらのお店のお菓子が我が家にまいりましたが、あっという間に消費されてしまいました。

またお取り寄せして、引き続き楽しもうと思っています。

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『CAFE TANAKA』マポロン。クッキーと一緒に味わいたいマカロンラスク。

連日『CAFE TANAKA』さんのお菓子が続いていますが、一気に食べているわけではありません。
自粛中からちょこちょこと食べていたものを、記事に書いてはいたもののアップしていないものもあったせいです。

いくら暇な専業主婦とはいえ、一日中ブログばかり書いているわけではありません。しかし、お菓子は毎日食べています。
そのせいで、どんどん食べた記録だけがブログの下書きに蓄積されていってる状態なのです。

また、私は洋菓子も和菓子も好きな上、お菓子以外のことも書きたいと欲張っているので、これらを内容も偏らないようにバランスよくアップしていくには、どんな順番でいこうか？などと余計なこと考えてしまうので、ところてんを押し出すようにストン、ストンとはいかないのです。

例えば、ここのところ和菓子記事ばかりだから、ここら辺で洋菓子にしようかしら？

お菓子のことばかり考えていると思われるのもはずかしいから、少し真面目なことも語ろうかしら？

などと、一応は工夫しているのです。

私のブログあるあるで、まるでタイムリーでないものが、何ヶ月も遅れて出てくるというのは、あまりにも下書きに溜まったお菓子ネタが多くて忘れているか、ただ韓流ドラマに釘付けになっているかです（笑）

『CAFE TANAKA 』さんは、今回はたまたま日本橋三越さんで催事出店されていて、タイムリーであること。
そして、私も足を運び新たなお菓子をゲットしてきたので、その勢いにのって一気に『CAFE TANAKA』さんのお菓子記事を放出しよう！と思ったのです。

ハマっている時に出さねば、またサマー缶のブログ記事が秋頃に登場なんてこともあり得るので、この機会に頑張って全部放出する予定です。

まだ、父の日のプレゼントとして購入したクッキーと、ちょうど今朝届いたサマーサブレ缶、あとはチョコレートもあるのですが、今日は催事でも購入できるマカロンラスクをご紹介したいと思います。

相変わらず前置きが長くなりました。

マカロンラスクは現在『CAFE TANAKA』さんから出ているほとんどのクッキー缶にはいっているものです。

数はそれほどたくさん入っているわけではないので、毎度我が家ではこのマカロンラスクは争奪戦となります。

とりわけ外国人夫と私の間では、大人気なくも熾烈な戦いが繰り広げられているのですが、甘いもの耐性が強い外国人には勝てません。
いつも「もう少し食べたかったわ。。。」というところで底が尽きるのです。

それが、例の日本橋三越の催事でこのマカロンラスクだけの商品を見つけたのです。
かねてから、マカロンラスクだけのパケットがあればいいのにと思っていたので、これは嬉しかったです！



マポロン

楕円形の筒状容器に一口サイズのマカロンラスクが詰まっています。

数えてみたところ、ピンクは7個、それ以外は8個ずつ入っていました、

お色はイエロー、ホワイト、グリーン、ピンク、ココアの6種。

ザクッザクっと噛み砕くと、アーモンドの香りとともに、ゆっくりとお口の中でほどけていきます。

そして、甘い後味を残して、いつの間にかシュワワワとなくなります。

苺のフレーバーがするような。。。

こちらはほんのりとココアの味がします。

私はマカロンも好きなのですが、これがラスクになると、どうしてもマカロンの風味が弱くなる感じで、これまではあまり手を出さない種類のお菓子だったのですが、こちらはクッキー缶に入っていたものをお試しして大好きになりました。

アーモンドとメレンゲのまろやかな風味がなんともメルヘンチック。

見た目もメルヘンですが、お味もメルヘンなのです。
メルヘンってどんな味だ？と意味不明かもしれませんが、とてもスイートで優しいお味とでも言いましょうか。。。

ちょっと表現は難しいのですが、従来の美味しいマカロンを食べているときに楽しめる風味が感じられるラスクなのです。

色もカラフルで可愛いし、こちらは小さめの楕円形パッケージになっていますが、ドーンと缶の中にギッチリ詰め込んで欲しいくらいです（笑）

今日は以前お取り寄せした「サマーサブレ缶」がようやく届きました。

これからゆっくり味わいます。
また新しいお味に出会えると思うと、嬉しいです！

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コロナ太りをなんとか戻している最中で、あともう一歩なのですが、やっぱり甘い誘惑には勝てません。
ここで我慢すれば、元に戻るはず。戻ったらまた前のペースで食べればいいじゃないのよ！と思いつつも、美味しいもの、好きなものを目の前にすると、そんな理性もどこれやらです。。。

来世ではどんなに甘いものを食べても太らない、奇跡の体質を供えて生まれてきたいものです（笑）

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『CAFE TANAKA』ビスキュイ・シンプリシテ。お取り寄せでも大人気のクッキー缶と催事攻略についての私見。

暑いです。。。
少しは涼しくなるかと、今日は夜になってからスーパーへお買い物に行きましたが、昼間以上にムシムシしていて、すっかり消耗しました。。。

晩御飯を食べる気力も失せたので、先日買ってきた『CAFE TANAKA』さんのクッキーを食べています。

私はコロナ自粛中に初めて『CAFE TANAKA』さんのクッキーをお取り寄せしたのですが、すっかりハマってしまい、あれこれと違ったお菓子をお取り寄せしてはお味見していました。

その一つがこちら『ビスキュイ・シンプリシテ』です。

こちらはお取り寄せランキングでも大人気のクッキーで、『婦人画報』さんのお取り寄せサイトでも、出たらすぐになくなってしまうという人気ぶりです。

連日このブログでアップしている『CAFE TANAKA』さん関連の記事でも書いていますが、現在日本橋三越で行われている催事（6/24〜6/31迄）でも、早い時間に完売するなど、本当に大人気のようです。

私は初日にお伺いしましたが、開店と同時に長蛇の列ができていましたから、連日の完売も頷けます。

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催事攻略

このような百貨店で行われる人気店の催事でお目当てのものをゲットしたいとき、私は必ず初日に行くことにしています。
SNSの普及したいまは、とにかく情報がすぐに回ります。「すごい行列で大人気」「すごく美味しかった」など、Twitterやインスタ、またブログなどで話題になると、「それなら食べてみたいな」と新たに参戦する人も出てきますから、後になればなるほど競争率も上がるのでは？と考えるからです。

そして「行くなら早く行く」です。
私はあまり行列に並んだりするのは好きではありませんが、どうしても欲しいものがあるときは、遅くても開店の30分前には行くようにしています。
別の催事になりますが、過去には2時間前から並んだこともあります。
私の場合はお菓子は趣味なので、アイドルやアニメのグッズを求めて並ぶ人と同じような感じです（笑）

「ふきよせデテ缶」ご紹介の際、ブログ記事でも書きましたが、開店前から並んで行列の前方に並ぶのも、列の後ろの方に並ぶのも、結局は待つことに変わりはありません。
それなら品切れのリスクのない前の方に早く並ぶ方が確実にお目当てのものをゲットできるという考えです。

ただ、これは私のような自由に時間を使える専業主婦だからこそできることともいえます。
お仕事をしている方などは、そううまくいかないとは思いますが、このような催事はほとんど土日も含まれています。

土日は当然ながら平日以上の混雑になりますので、より早く並ばなければお目当てのものを逃す可能性も上がります。

今回、私は初日（平日）の開店30分前から並びましたが、かなり前の方でしたので、10分もかからずお買い物を終えることができました。

しかし、Twitterなどを見ると「午前中で完売」「10分で◯◯が売切れ」など、どんどん完売する時間も早まっているように思えます。

この週末のあとも、来週の火曜日までは開催しているので、まだまだチャンスはありますが、それでも午後になればゲットできる可能性は低いかもしれません。

まだまだ新型コロナの不安もあり、できることなら「密」は避けたいという方は、催事はお見送りし、オンラインショップからお買い物するのもいいかと思います。

オンラインショップでは、クッキー缶の購入できる日が決まっているので（月に一度か二度）タイミングによっては少し待たなければならないこともありますが、ワクワクしながら待つのもまた楽しいものです。

こちらからお買い物ができます。
cafe-tanaka.cake-cake.net

以上、あくまでも私見による予想ですが、参考にしていただけたらと思います。

『CAFE TANAKA』さんのクッキーはどれもとても美味しいので、ご興味のある方は頑張ってゲットし、美味しいお菓子を楽しんでみてはいかがでしょうか。

こちらは以前お取り寄せをしてとても気に入ったので、今回の催事でもおひとつお持ち帰りしてきたもの。

ビスキュイ・シンプリシテ

1個　¥2,500（税別）

名前の通り、シンプルなロゴ入りの白い缶に入っています。
丸みのあるフォルムで質素ながらお洒落な印象ですね。

缶は小さめですが、蓋を開けると中にはクッキーがギューギューに詰まっています。

取り出す時に要注意です。私は2度割りました（笑）

『CAFE TANAKA』さんのクッキーは、どれも素材の旨さを感じられるものが多いのですが、この「シンプリシテ」はまさにそんな素朴系の代表と言えましょう。

フランス産のAIPバター、ベルジョワーズ（甜菜糖を結晶化させ作ったお砂糖）、アーモンド、卵のみを使用したおフランスの伝統的味わいのクッキーです。

まず、サクっと一口いただくと、ジュワッとバターの芳醇な香りに満たされます。そして少しずつ小麦粉の旨味が追いかけてくるという、焼菓子好きにはたまらないテイスト。

グリーディエンスを見れば「素朴」と表現したくなりますが、お味の方はすごぶるリッチで「素朴なクッキー」と言うのがはばかれるほどの極上の味が楽しめます。

シンプルだからこそ誤魔化しの効かない本物の美味しさというのは、このようなお菓子のことを指すのでしょう。
一度食べたら二度三度とリピートしたくなるのは間違いありません。

初めて口にした時、あまりにも感動したせいか、いささか力が入っておりますが、一言でいえば、「ものすごく美味しい！」と、そういうことです（笑）

我が家の末娘はちょっと凝ったお菓子よりも、このようなシンプルなクッキーが大好きなのですが、こちらを食べ始めると止まりません。受験勉強しながらポリポリと食べています。

贈り物にしてももちろん喜ばれますが、私としては自分用のおやつとして、家で楽しみたいクッキーです。

次回は向かって右側の『マポロン』の予定。。。これもまた美味しい！

cafe-tanaka.cake-cake.net
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