お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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『麻布十番 杵屋』の揚げパスタとポテチ。甘いものが苦手な人へもおすすめの揚げ菓子です。

大学生になり、私以上に社交生活が活発になった娘。
パーティーなどに参加したり、人からプレゼントを頂いたりする機会もどんどん増えてきています。

そんな中、娘から「甘いものが苦手な人への手土産を買ってきてくれる?」

そんなおつかいを頼まれました。

聞けば大学の先輩宅で行われるパーティーにお呼ばれしたらしいのですが、その先輩が甘いものはまったくダメという女の子だそうで、困ってしまったようです。

若い女の子の集まりなら、チョコレートやクッキーなどが無難ですが、甘いものがダメとなるとどんなものがいいのか?

大学生ともなれば、すでに成人しお酒を嗜む子もいるはずです。そしてパーティーともなれば、ワインなどを持ってくる人もいるとか。。。

そんな話を聞いてピンときたのが、こちら麻布十番商店街に店を構える『麻布十番 杵屋』さんです。

手土産を買うついでに、久しぶりに自宅用にもお持ち帰りしてきました。


麻布十番 杵屋

もともと浅草仲見世のお煎餅さんである『杵屋』さんが、別コンセプトとして作ったのがこちらのお店だそうです。
浅草の方はお煎餅ですが、『麻布十番 杵屋』さんの方は、揚げパスタで一躍有名になりました。

普通の揚げ煎餅などもありますが、普通のお煎餅ではなくちょっと変わり種のイタリアンなフレーバーが目をつきます。

しかし、やっぱりここでは揚げパスタがおすすめでしょう!




揚げパスタ

私が普段よく買うのが、こちらの3種類。特に「塩パスタ」が一番のお気に入りですが、今回は手土産として買ったものと同じものをお持ち帰りしてきました。


2年前の写真です。当時はこんな風に常備するほどハマっていたお菓子です。

こしょうパスタ


一袋 ¥430

こちらは少し前に発売になった比較的新しいフレーバーです。

しっかりと胡椒が効いていますが、辛さはマイルドです。


カルボナーラ


一袋 ¥410(税込)

おそらく一番人気?
私の周りのお友達の中でも一番ファンが多いのがカルボナーラです。
お店で買い物をしていても、大量にこれだけを買って行く人もたまにみかけるので、人気商品であることは間違いないでしょう!

噛んでいるうちに、ジワリとカルボナーラになります(笑)


ナポリタン


一袋 ¥410(税込)

色もお味も他とはかなり違います。
こにらは子供のスナックにもおすすめのフレーバーです。

ほんのりと甘みのあるトマト風味は、昔食べたことのあるお菓子を思い出させます。
あのスナック菓子はなんといったか。。思い出せません。。。

どのフレーバーを選んでも、外れはありません。どれもザクザクとした歯ごたえと、香ばしい揚げ菓子の旨味が感じられ、お煎餅とはまったく違った新しいお菓子といえます。


上の写真は2年ほど前の写真ですが、この頃は「いかすみパスタ」や「グリーンカレー」などがありましたが最近は見かけません。
今回も店頭に並んでいたのは「塩パスタ」「カルボナーラ」「ナポリタン」「こしょうパスタ」の4種類でした。

杵屋のぽてち

揚げパスタの後に販売されたこちらも忘れてはいけません。
化学調味料を一切使わないポテトチップスです。フレーバーはプレーンやアンチョビもありますが、私は断然こちらがおすすめです。

エクストラオリーブオイル


一袋 (25g)530円(税込)

オリーブオイルの風味に、強めの塩。とてもシンプルですが、飽きのこない美味しいチップスです。


麦つくね


一袋 ¥430(税込)

こちらは私の大好きな甘いお煎餅です。
もち米とうるち米を使った生地に、黒豆とアーモンドをミックス。水飴で固めた凝った一品。


バター小舟


一袋 ¥550(税込)

小さな一口サイズのお煎餅です。

バターのこってりとしたコクの中に、お醤油の塩っぱさがアクセントに。
後引く美味しさです。

他にもたくさんのおかき、「Cracker di riso」というイタリアンなテイストの創作菓子、そして「杵屋の野菜フルーツ」という、お野菜や果物を使ったサクサクの野菜チップスもあります。

こちらの品々、もちろん贈答用の箱もあります。とてもシンプルで落ち着いたデザインです。


www.a-kineya.co.jp

『Tartine タルティン』朝から行列、午前中に売り切れ品も出る人気の焼菓子店。【池袋東武百貨店内】

少し前の話になりますが、北海道物産展で池袋の東武百貨店に行ったついでに、東武、西武のデパ地下ものぞいてきました。
普段、あまり足を運ぶことのない池袋ですが、こちらのデパ地下は結構好きなのです。

相変わらず『オードリー』さんは長蛇の列なのでパス。しかし更に混雑を予想していた『タルティン』さんを通りかかったところ、意外にも空いていたので寄ってみました。

私は時折、パッケージ買いをします。中身よりもそのパッケージに惹かれてお菓子を買ってしまうのです。
『タルティン』さんも以前からパッケージの可愛さに興味を持っていましたが、長い行列に恐れをなし、近寄ることが出来ませんでした(笑)

私は11過ぎに行ったのですが、すでに売り切れている商品もありました。

今回はお初なので、ビジュアル的に気になったものだけを、少しだけお持ち帰りしてきました。

Nicole(ニコル)



3個入 ¥756(税込)
5個入 ¥1,080(税込)
8個入 ¥1,728(税込)

最中の皮にミルクチョコレートを敷き詰め、ホワイトチョコレート(リボンの部分)のアクセントがついたチョコレート菓子です。

最中のサクサクとした食感に合った、テイストも軽い感じのチョコレート。

このキャラクターがニコルちゃんだそうで、クリスマスやバレンタインなどのお祭りが大好き。そしてチョコレートが大好物だそうな。

クマさんを形どったビジュアルも含め、小さなお子さんにピッタリのお菓子。
子供向けのプチギフトにも重宝しそうです。


Marchena(マルチェナ)



2個入 497(税込)
8個入 1,210(税込)
12個入 1,815(税込)

表面にザラメをふんだんにまぶしたバターの風味が豊かな可愛い花の形のパイです。

タルティン家に咲くマルチェナというお花だそうです。

中心の黄色い部分は着色されたホワイトチョコレートのような味わい。


Strawberry Custard Tarte(ストロベリーカスタードタルト)



5個入 ¥864(税込)
9個入 ¥1,458(税込)
12個入 ¥1,944(税込)

トップに小さな乾燥いちご。上からクリーム、ストロベリージャム、チョコレート、そしてクッキー生地と四層仕立ての焼菓子です。

ちょこちょこ食べるより、一口サイズなのでパクッと丸ごとお口に入れて食べた方が、それぞれの味が重なり美味しく頂けました。

それぞれのパッケージの中に、こんな紙が入っています。
商品それぞれにストーリー性を持たせ「可愛い!」にとことんこだわっているのがわかります。

紙のパッケージの他に化粧箱入りや缶入りのものもあるので、贈り物にも対応できます。

売り切れ商品

他にも「カトラン」というお菓子が買いたかったのですが、残念ながらすでに売り切れていました。。。
やはり確実に欲しいものがあったら、開店前から並ばないと無理なのかもしれません。
まだまだ人気は続きそうなので、今回買えなかったお菓子は、少しほとぼりが冷めてから再訪しようと思いました。




行列についての私感。。。

今回、実際にお買い物をしてみて、この行列はシステムのせいもあるのでは?と感じました。

並んでレジへ行くまでの間に、商品が並んでいて、それを手に取りながらレジへ進むというシステムなのですが、一度通り過ぎると、もう後戻りもできず、「やっぱりあれを取っておけばよかった!」と思っても手が届きません。
その結果、レジで改めて用意してもらうことになるのですが、その度に店員さんが商品を取りに行っているようで、これがタイムロスとなり待ち時間が長くなる一つの原因になっているのでは?と思ったのです。
他にも地方発送などを受け付けているようで、伝票を書いている間、そのレジは動きません。

私が見ていた30分ほどの間、こんなお客様がかなりたくさんいました。

原因はともかくとして、行列が短い時でも、レジへたどり着くまである程度の待ち時間があることは覚悟しておいた方がいいかもしれません。

それでも可愛い!

このお菓子を持ち帰ったところ、我が家のガールズが「可愛い!」と大喜び。

「お友達へのプレゼントに使いたい!」

そう言っていました。若い女の子から、私のようなアラフィフまで、やっぱり女性って可愛いのものが好きなのですね。

パッケージ買いでしたが、中身も充分美味しいお菓子で、女子へのギフトにはおすすめのお店です。

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六本木『狸だんご本舗 榮むら』のお団子。東京ミッドタウンそばの和菓子屋さん。

沢山の外国人が集い闊歩する六本木交差点から、東京ミッドタウンへ向かう道すがら、ちょこっと脇道に入ったところに庶民的な和菓子のお店があります。

それが『狸だんご本舗 榮むら』さん。
六本木界隈にはミッドタウンには大好きな『虎屋』さん、交差点を隔て反対側、東京タワーに向かって少し行くと、『青野総本舗』さんもありますが、素朴なお団子が食べたい時には断然こちらです。


我が家の次女はみたらし団子が大好きなので、ミッドタウンなどへ行った際には、こちらに寄ってお団子を買って帰ります。

狸だんご(醤油)

名前はしょうゆとなっていますが、みたらし団子です。
お団子は4連で一つ一つが小さめなので食べやすくペロリといけます。

からさの方が若干強めに感じるモチモチと柔らかいお団子で、焼き目も香ばしくとても美味しいです。
タレもたっぷりすくいとってつけてくれます。


一本130円

狸だんご(あんこ)

こちらも大きさは小ぶり。太鼓のような形の3連のお団子。

ヨモギの練り込まれたお団子は適度にもちもちとした柔らかい口当たり。あっさりとしたこし餡がたっぷりついています。


一本130円

仔狸だんご

私のお気に入りのお団子です。
さらに小さく一つがサクランボほどの小さな3連団子。

黒胡麻、ケシの実、青海苔の3つのお味が一串に。中はそれぞれ粒餡、白餡、こし餡が入っています。

一本130円

ラッピングにもさりげなく「狸シール」が貼ってあったり、こんな小さな気遣いも好きです。。。


茶饅頭

皮はしっとりというよりも、どちらかと言えばドライ。中はあっさりとしたこし餡の利休まんじゅうです。



一個130円

鶯餅

薄めの求肥にこし餡が包まれ、たっぷりの鶯粉がかかっています。


一個190円



他にも羊羹やお饅頭、きんつばなど和菓子屋さんの定番品があり、私も気が向くと買うことはありますが、やはりこちらの店ではお団子!といつも同じ感想を持ちます。

『虎屋』さんで扱うようなちょっと高価な和菓子もいいですが、ちょっとおやつに餡子ものが食べたいなという時には、お値段もお手頃な庶民価格の街の小さな和菓子屋さんに限ります。

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広尾『 SCHLOSS BACKEREI』 シュロスベッカライ。ドイツのケーキやお菓子が味わえるお店。

広尾で「ドイツ菓子」と言えば、古くからあるのが『東京フロイドンリーブ』さんです。
子供達が小さい頃、パンやクッキーを買いに来ていました。
最近、ご無沙汰です。。。


東京フロイドンリーブ

このお店の先を一本折れたところに、『シュロスベッカライ』さんというまた別のドイツ菓子を扱うお店があります。
専業主婦友達から噂はかねがね聞いていたのですが、年明けにようやくのぞいてきました。


アップフェルクーヘン

コンポートされたアップルはゴロゴロではなく厚めにスライスされ、綺麗な層になっています。シャリシャリ感を残した酸味のあるフィリングにはレーズンが入っていて、しっかりシナモンもきいています。


¥594(税込)

フランクフルタークランツ

スポンジ生地をバタークリームで覆い、クラッシュアーモンドをまぶしたケーキです。
アーモンドの香りとクリームの美味しさが際立ち、かなりリッチなお味。

こんな細かいところまで。見た目も可愛らしくて、このケーキ好きです!


ケーゼクーヘン

酸味のある柔らかい、サラリとした口当たりのチーズケーキです。
底の方にはシロップ漬けのチェリーがサンドされています。


¥594(税込)

ザッハートルテ

オーソドックスなザッハのイメージとは見た目もお味もちょっと違っています。一見するとチョコレートケーキっぽいのですが、食べてみるとやはりザッハトルテ。

上部は厚めのガナッシュ。その下にクリーム、スポンジにナッツ、マジパン、ブルーベリージャムなどが層になっています。

ビターなチョコにクリームとマジパンの柔らかさと甘さがアクセントとなって美味しかったです。


¥561(税込)

ケーキも小ぶりでドイツ菓子にしてはテイストも軽めなので、ペロリと完食しちゃいました!どれもとっても美味しかったです。



店内はかなりこじんまりとしていますが、カウンターに3席ほどお席があり、イートインもできるようになっています。
そして、かたわらにはニーダーエッガーが(北ドイツの有名なマジパンのお菓子)!
しかし残念ながら私はマジパンが苦手なのです。。。外国人夫のお土産に?とも思ったのですが、前夜にくだらないことで喧嘩をしたので、憎たらしい男には必要なし!と、今回は見送りました(笑)

この日は残念ながら、私の大好きな「シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ」はありませんでした。
毎日はお作りしていないようです。
また近くへ行った際にのぞいてみようと思いました。。。

むかし話

ドイツ菓子というと思い出すのは、昔々のことです。

ロンドンで暮らしていた頃、よく他のヨーロッパの国々へ出かけました。
イギリスは島国ですが、フェリーで海を渡ればそこはもうフランスです(当時はまだユーロスターが開通していませんでした)。

極東の島国・日本にいた時は、外国へ行くというのは大儀な事と思っていましたが、陸続きのヨーロッパでは、いとも簡単に国境を越えることが出来るのです。

フランスからベルギー、そしてオランダを通過して、ドイツへ。スピードの出ないポンコツの車でもアウトバーンに乗ればひとっ飛びです。

そこにはこれまで私が食べていたのとは全く趣の違うお菓子がありました。
ドイツの食に関しては、バームクーヘン、ソーセージ、ホワイトアスパラガスくらいしかイメージできなかった私は、その時に初めてドイツの美味しいお菓子を知ったのでした。



ヨーロッパの小旅行で食べたお菓子も思い出深いのものですが、その後また別の国でドイツ人と一つ屋根の下で暮らす機会がありました。
いつも、その人のお友達がたくさん遊びに来ていて、その度にドイツの美味しいパンやお菓子をお裾分けしてもらったものです。

ドイツ人といっても様々な地方から集まって来た人たちです。日本でもそうであるように、その地域で名産品があったりと、馴染み深いお菓子は違います。
もちろん口に合うものばかりではありませんでした。中には「これ、無理〜」というようなものもありましたが、食体験としてはなかなか面白い出会いであったと思います。

そんな思い出も相まって、ドイツのお菓子は私にとって、ちょっと思い入れの深いものなのです。

これだけ外国の人が多く住むようになった日本です。フランス菓子だけでなく、ドイツを始め様々な国のお菓子が楽しめるショップが増えてくれると嬉しいな。。。と、そう思うのでした。

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会社の同僚や上司、男友達へ。バレンタインの贈物におすすめの安くて美味しいチョコレートのお菓子。

バレンタインデーを前に、この時期チョコレートは選り取り見取り。どれにしたらいいのだか、迷いに迷ってしまうくらいです。
と言っても、私自身は昔からバレンタインには無頓着でした。
しかし、大人になり家庭を持つと、そうもいかない場面もあったりするもの。時にはチョコレートを配らねばいけない機会もあります。

ばら撒きと言っては言葉が悪いのですが、そこそこリーズナブルで喜ばれるものを多数用意するとなる、予算の都合上、高価な高級チョコレートというわけにはいきません。
かといって、「ああ、これはいかにも。。。」というような安っぽいものをプレゼントするのもいやなものです。

そんな時、私が選ぶのは、チョコレートではなく、チョコレートを使ったお菓子です。
純粋なチョコレートよりもこちらの方が価格帯も良心的で、結構チョイスがあったりします。



そこで私が実際に送っている、またこれから送ってみたいと思っているチョコレート菓子を過去記事からリストアップしてみました。

お仕事上のお付き合いや、気軽な男友達などに、気張らず「おやつにどうぞ!」と、渡せるリーズナブルでかつ美味しいチョコレート菓子をここでいくつかご紹介します。

小倉山荘『想ひそめし』

こちらは私のイチ押しです。
個別包装になっているので会社でのばら撒きチョコにもぴったりです。
もちろん、お味の方も間違いなしの美味しさ。チョコレートおかきならこれが一番です!

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アルカション『デュネット』

このお菓子はお酒が効いていて大人の味わいです。職場のちょっとおしゃれなおじさまなどには受けがいいはず!
ただ、練馬に一軒だけしかないので、デパ地下などで手軽に入手できないのが辛いところ。そういう意味では本命チョコにも可能かもしれません。
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ガトーフェスタハラダ『グーテ・デ・ロワ』

チョコレートもありますが、なんと言っても私のおすすめはチョコレートラスクの『グーテ・デ・ロワ』です。個別包装になっている上、たった1枚でも満足感の高いリッチなチョコラスクなので、会社の同僚むけにもおすすめです。
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ふふふあん『梢』

京都の老舗麩専門店の作った新しいスタイルのお店。
チョコレートコーティングされたお麩のお菓子という一味違ったチョコレート菓子も新鮮かも。
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トップス『チョコレートケーキ』

バレンタインにチョコレートケーキをプレゼントする人もいます。我が家の外国人夫もチョコレートケーキを何度か持ち帰ってきたことがあります。
なぜかデメルのケーキばかりでしたが、もう少しリーズナブルなものがよければ、トップスのチョコレートケーキもおすすめです。
チョコレートケーキとしてもは昔からの定番で、老若男女問わずファンが多いケーキです。私も大好き!
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ユーハイム『ルビープレツェルクッキー』

こちらはチョコレートコーティングされたプレッツェル。ラスクとはまた違ったカリッとしたスナック感のあるお菓子です。
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辻利『京茶ラスク』

このラスクは抹茶とほうじ茶のチョコレートラスクです。同じラスクでもガトーフェスタハラダさんのものとは全くの別物で、「和」のテイストです。
外国人の間でもすっかりポピュラーになった抹茶なので、日本人以外の彼にもいいかも。
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マジドゥショコラの焼菓子

ここのチョコレートも美味しいのですが、リーズナブルな一品を選ぶとするなら焼き菓子がおすすめです。特にチョコレートのクッキーはプチプレゼントにもってこいです。
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【横浜】喜久家『ラムボール』

横浜の老舗洋菓子店の洋酒のきいたお菓子です。これは外国人夫も義父も大好物の日本のチョコレート菓子。
とってもおすすめですが、都内に店舗はなく横浜の2店舗でしか購入できないのでお近くの人限定ですね。。。

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【番外編】板チョコ

若い頃から天邪鬼な私はバレンタインデーにそっぽを向いていたようなところがありました。
「チョコレートくれないの?」
そう聞かれたら、ロッテの『ミルクガーナチョコレート』をポンっと渡すような可愛げのない女の子でした。

それでも、自分にとってそのチョコレートが本当に美味しい!と思ったからあげたのです。
立派な箱入りで可愛いおリボンなどついていなくても、美味しければいいじゃないの!ということです。

『ガーナミルクチョコレート』も好きですが、板チョコならこちらもおすすめです!

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私がお買い物をする時に重視するのは、その品物がお値段に見合っているかという点です。どんなに美味しくても高すぎると思うものには手を出しません。
美味しいからこそ何度でも買って食べられる、そんな価格帯のお菓子が好きなのです。
もちろん自分基準なので他の人はどう感じるかはわかりませんが、今回はそんな私基準で好きなお菓子をまとめてみました。

バレンタインデーにはチョコレートを使用したお菓子を!と考えている方は参考にしていただけたら嬉しいです。