お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

赤坂『しろたえ』行列のできる洋菓子店のレアチーズケーキとシュークリーム。

東京でレアチーズケーキといえば、なんと言っても赤坂の『西洋菓子 しろたえ』さん。 東京のチーズケーキ好きさんなら、一度は口にしたことが、またその名前を耳にしたことがあるのでは?という老舗洋菓子店です。創業は1978年と言いますから、かれこれ40年…

西麻布『草思庵』で韓国料理ランチ。疲れた胃腸には絶品漢方粥とソーロンタン 。

最近ちょっと食べ過ぎていて、少し太りました。。。それ以上に胃腸がお疲れで、「もうこれ以上酷使しないで!」と訴えてきているのがわかります。美容のみならず、健康にも気をつけなければいけないお年頃なので、ちょっと食の方はペースダウンしているとこ…

専業主婦こそ人脈が大切な理由。その友達付き合いが仕事に子育て、生き方、あらゆるところで生きてくる。

最近、またお仕事を始めたアラフィフ専業主婦です。 今日も張り切ってお仕事してきました。一昨年の暮れに知人の紹介で3ヶ月ほど短期のお仕事をしましたが、繁忙期のみのお手伝いだったので、その後はまた専業主婦に戻りました。しかし1年半近く経ってまたま…

ハッシュドポテトに魅せられて。歩きながらものを食べる行為が復活してしまった件。

「美味しいものは油と糖でできている」一昔前、CMでそんなキャッチコピーがありました。 これを聞いたとき、私は大きく頷いたものです。糖質の多い炭水化物と油の組み合わせは、そのカロリーと比例するように、それはそれは美味しく感じるものです。大きなバ…

東京三大花林糖、浅草 小桜のかりんとう『きさかた』はお土産によし、おやつによし!

浅草の老舗料亭「福し満(ふくしま)」の手土産から生まれたという 『浅草 小桜』さんのかりんとうは、東京では誰もが知る有名なお菓子です。浅草本店以外にもデパ地下の銘菓を扱うコーナーで購入することもできるので、美味しいかりんとうが食べたい!と思…

長崎「西善製菓舗」島原名物のとらまきとカステラ。新宿駅ナカ NEW MANのえんなりで見つけたお菓子。

「贈物で迷った時はカステラにすべし」昔、知人が教えてくれたことです。 カステラとは老若男女、嫌いな人がほとんどいないお菓子だそうで、なにを贈っていいのか迷った時は、カステラを選べば間違いないといいます。真意のほどはともかくとして、確かに頂く…

エンニオ・モリコーネとヨーヨーマ、二人の天才に癒されて。心が疲れた時に聴きたい極上の音楽。

エンニオ・モリコーネといえば映画音楽のマエストロとして有名なお方で、映画『ニュー・シネマ・パラダイス』や『海の上のピアニスト』などで知られるイタリアの作曲家です。名前は知らずとも、音楽を聴けば「ああ、これ!」と知っている人も多いはずです。…

GODIVA(ゴディバ)のチョコレートリキュール。お菓子作り、アイスクリームのソースにも使える一本です。

チョコレートリキュールとはカカオのリキュールにクリームを混ぜた、甘いお菓子のようなリキュールです。チョコレートリキュールといっても色々と種類はあるようですが、我が家では定番のGODIVAです。 手に入りやすいという点、そして美味しいチョコレートを…

アラフィフ専業主婦がランチにかけるお金とその頻度など。贅沢してもしなくてもそれなりにかかるようです。。。

タイトルには「アラフィフ 専業主婦」と書いたものの、最近は「アラフィー」と呼ぶそうな。。。まぁ、どちらでもアラウンド50です。呼び名はどうあれ、中年女ということに変わりはないのでこだわるのはやめましょう(笑)さて、今日はとても天気が荒れたため…

真夜中の甘い誘惑。『スターバックス』のケーキとドーナツに抑えられなかった理性。

いつの頃からか、健康のために夜遅い時間の食事やデザートは控えるようにしています。 しかし、時にそんな理性が吹き飛ぶ瞬間というものがあるものです。ある夜、珍しく家族が全員揃ったので、外で食事をしようと近所の焼肉屋さんへ行きました。いつものよう…

『小倉山荘』のおかきとチョコレート。百人一首へのこだわりが食べて美味しい、詠んで楽しい。

ほとんど毎日のようにお菓子を食べていて、美味しかったらそのうちブログ記事にしようと念のために写真を撮っておくのですが、時折その存在を忘れます(笑)あとで暇に任せて美味しい写真を眺めている時に、ふと「あれ?そういえばこれはブログに書いてなか…

スマホ時代に腕時計は不要というけれど。オーバーホールを繰り返しながら使う理由。

最近、8年ぶりに愛用の時計をオーバーホールに出しました。その時計は機械式で30年ほど前から使用しているものです。 前回のオーバーホールでは、風防(ガラス)や数箇所部品交換したため、かなり高くつきました。メーカーでは5年に一度のオーバーホールを推…

レクラン・ドゥ・ルコルテのレーズンサンドグラン。北海道発の濃厚レーズンバターサンド。

またまた新しいレーズンバターサンドを見つけました。 そして、これがとにかく美味しい!北海道は札幌に店舗を構えるLecrin de Recolte (レクラン・ドゥ・ルコルテ)さんの『Raisin Sand Grand(レーズンサンドグラン)』です。残念ながら都内に店舗はなく…

叶匠壽庵『令月 あも』。令和を迎えたお祝いに発売された、梅酒を使ったあも。

お友達から季節限定の『あも 蓬』が出てるわよ〜との知らせを受け、外出ついでに早速某百貨店の叶匠壽庵さんへ寄ったところ。。。令和元年を迎えた祝い菓子として作られたという『令月 あも』を発見。「ああ、どうしましょう。。。」両方食べたいけれど、二…

匿名という姿なき者の言葉にどれだけ耳を、心を傾けるべきなのか。ネットの世界に対する戸惑い。

ネットの世界は相手の姿が見えません。 顔はもちろんのこと、性別すらわからないことも珍しくはありません。どこでどんな人生を送ってきた人なのか、今どこでどんな生活を営んでいる人なのか、何歳なのか、男なのか女なのか、何もわからない人が画面の向こう…

母の日のプレゼントをもらうたびに、子育ての答えを一つもらったような気になる件。

母の日です。 私はイベント事に関しては無関心な人間なので、こうした日もほとんど意識することなく過ごすのですが、誰に似たのか子供達は毎年必ずプレゼントをくれます。今年は化粧品。www.hw-frankie.com そしてもう一つの母の日のプレゼント。これは何か…

目元の化粧崩れ解消!ローラメルシエのシークレットブラーリングパウダーフォーアンダーアイがすごい件。

アラフィフ にもなると、日々目元のくすみやたるみ、そしてシワとの戦いです。塗らなければ見苦しく、塗ってアラを隠したところで時間が経てばファンデやコンシーラーがシワの中に埋没し、さらに見苦しい様になります。 化粧直しをすれど、それは気休め以外…

大角玉屋『いちご豆大福』の元祖をデパ地下で発見。昭和の時代に初めて食べた味を令和元年に再び。

いちご大福なるものを初めて食べたのは、まだ10代の終わりか、20代になったばかりの頃だったでしょうか。 遠い昔過ぎて忘れました。。。「大福の中にいちごが丸ごと入っているんだって!」当時、かなり話題になったものです。今ではいちごと大福のコラボは和…

Honolulu Cookie COMPANY(ホノルルクッキーカンパニー)のクッキーを食べながら思い出すアロハな休暇。

ハワイのお土産でよく頂くこちらのお菓子。『Honolulu Cookie COMPANY』のクッキーです。パイナップルの形とデリシャスなフレーバーは見ているだけでアロハな気分になります。ハワイ。。。最後に行ったのはいつのことでしょうか。若い頃、周りのお友達が「ハ…

モンロワールのリーフメモリー。バラマキ、個別、ギフトに使えるリーズナブルな一口チョコレート。

知人へ渡すギフトを買うためにゴールデンウィーク前、久しぶりにモンロワールへ。『チョコレートハウス モンロワール』は神戸に本店を構える日本のチョコレート専門店です。こちらのチョコレートのよいところは、お味がよい上にとってもリーズナブルな点です…

働きたくても働けない人はどうすればいいのか。専業主婦の年金半額案に思うこと。

専業主婦の年金半額案というお話がにわかに話題になっています。現在、専業主婦に限らず年収130万円未満の配偶者は、夫の厚生年金に「第3号被保険者」として加入、自分で年金保険料を納めずとも基礎年金がもらえることになっています。これは昔から「不公平…

六本木ヒルズ HARBS(ハーブス)のケーキをテイクアウト。フルーツたっぷり、一個でお腹も心も満たされる。

娘と夕飯を外で食べた帰り道、ケーキが食べたいわね。。。という話になり、六本木ヒルズ内にある『HARBS(ハーブス)』へ寄ってみたところ、ゴールデンウィーク中とあってか夜でも満席状態。この店舗、普段の週末でも人が並んで待っているという人気のお茶ス…

梅園の『あわぜんざい』。デパ地下のテイクアウトでも絶品です。そして端午の節句なので柏餅もいただきました。

「よもぎ餅が食べたい!」とデパ地下をふらふらしていたのですが、ふと5月のお節句は柏餅だわ!と思い立ち、それならばよもぎを使った柏餅をと見てみたところ、ちょうど梅園さんの店頭に3色の柏餅が並んでいるのを見つけました。今日のデザートはこれにしよ…

ポジティブシンキング。平成最後の日から、令和最初の日に見た宝くじ当選の夢に明るい新時代を予感した件。

平成が終わり、令和という新しい時代が始まりました。イギリスへ渡るため航空券の手配をした帰り道、銀座四丁目の交差点で「平成」という元号を迎えたあの日から30年。日本の内外で思い切り遊び、外国人夫と結婚し、2人の子供を産み育て、大病も経験しと、色…