お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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『松島屋』豆大福。広尾の明治屋で週に一度入荷!人気の東京三大豆大福の一つ。

東京三大豆大福の一つに数えられる泉岳寺の『松島屋』さんですが、実はこの豆大福がスーパーでも買えることを知ったのは、つい最近のことでした。

毎日お買い物へ行くわけでもありませんし、同じスーパーでお買い物をしているわけでもありませんのでずっと気付かずにいました。

先日、水曜日の昼頃に広尾の明治屋さんへ行くと、入口近くのワゴンの中にたくさんの豆大福。

どちらのものかしら?と思ってみると、それが『松島屋』さんの豆大福で、初めてこちらのスーパーでお取り扱いしていることを知ったのでした。

毎週水曜日、午前11時から150個の限定販売で、おひとり様5個までの購入個数制限があります。

こちらの豆大福は久しぶりだったので、私も少しだけお持ち帰りしてきました。




豆大福


1個 ¥201(税込)
消費期限 当日

大きさは赤ちゃんの拳ほど、小さめのお作りです。
餅皮は薄めで、コリっと歯ごたえのある赤えんどう豆がゴロゴロっと練り込まれています。

ほんのりと塩気のあるしっとりとしたつぶあん。
あんこの風味に食感、甘さと塩気のバランスといい、まさにパーフェクトな味わい。

東京の三大豆大福に数えられるだけに、なんとも美味しい豆大福です。


私的には松島屋さんのお菓子ではダントツで「きび大福」が好きなのですが、やはりこの豆大福はその入口ともなったお味です。

これが毎週明治屋さんで購入できるとは嬉しい限りですが、久しぶりに美味しい豆大福を堪能し、また他のお菓子を買いにお店の方にも伺いたくなりました。

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全国銘菓展『龜屋』亀どら。亀を模った絶品つぶあんのどら焼き。

『全国銘菓展』でお持ち帰りしてきたお菓子のご紹介が続いていますが、まだまだ続きます(笑)

今回はそのうちの「どら焼き」第三弾!

埼玉県川越市の老舗和菓子店『龜屋』さんのどら焼きです。

前回、前々回投稿したどら焼き同様に、こちらも「どら焼きコレクション」に並んでいたのですが、その時は手に取りませんでした。

その後、『龜屋』さんの出店ブースでこのディスプレイを見たら、やはりお味見したくなり、おひとつ手に取った次第。


私は『龜屋』さんのまったりと濃厚なつぶあんが好きなので、今回はつぶあんのどら焼きだけお持ち帰りしましたが、こしあんもありました。
そして、猫ちゃんを模ったつぶあんの「たまどら」も!

猫ちゃんも可愛くて迷ったのですが、やはり『龜屋』さんということで亀をチョイスしました。




亀どら


1個 ¥270(税込)
※「こしあん」も「たまどら」も同じ値段です。
消費期限 製造日より14日

屋号である「亀」を模った焼皮は厚めのお作りで、割と水分少なめのしまった生地です。

中のあんこは糖度の高い、みっちりとしたつぶあん。
しっかりとした焼皮はこの力強いあんこに合わせた生地なのかなと思うほどマッチしています。

あんこをそのままパクパクと食べるような人(私)は別として、普通であればこれくらい厚いしっかりとした生地だからこそ、このあんこを支えることができるというバランスなのだと思います。

個人的な好みとしては、こちらのつぶあんが大好きなので、生地はもう少し薄いほうが嬉しいですが。。。
単にあんこが食べたいという(笑)

『龜屋』さんのつぶあんが大好きでこだわり過ぎていましたが、これだけ美味しいと思うなら、何故こしあんもお試ししてみなかった?とあとから気づきました。
また機会がありましたら、今度はこしあんもお味見してみることにします。
きっと美味しいはず!

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『菓子舗 間瀬』催事でも人気のバターどら焼きを、全国銘菓展のどら焼きコレクションで。

前回に続き、『全国銘菓展』でお買い物をしたどら焼きの第二弾です。
終わってしまった催事ですが、毎年テーマは変われど、同じ催しが開催されているので、備忘録として残しておこうと思います。

この「どら焼きコレクション」に参加していたのは、全18店舗。
•一六本舗
•井筒八ツ橋本舗
•榮太樓總本舗
•小布施堂
•御菓子司 本家菊屋
•囬進堂
•菓子舗 間瀬
•龜屋
•御勝手屋本舗
•柴舟小出
•清月堂本店
•豊島屋
•なごみの米屋
•乃し梅本舗 佐藤屋
•平治煎餅本店
•村岡総本舗
•両口屋是清
•六花亭

その中でも気になったのが、『菓子舗 間瀬』さんの『バターどら焼き』です。

『間瀬』さんは熱海市網代に本店を構える老舗の和菓子屋さん。市内には数店舗ありますが、都内ではほとんどお見かけすることがないので、こうした催事で出会うのを楽しみにしていたお店でもあります。
今回は人気のバターどら焼きをおひとつお持ち帰りしてきました。




バターどら焼き


1個 ¥195(税込)
消費期限 製造日より2日

焼皮でつぶあんとバターをサンドしたこのどら焼き、店員さんによりますと、とっても人気のどら焼きだそうで、売り切れるのも早いとか。。。

焼皮は適度な厚みですがふわりと柔らか。玉子の風味とほのかな甘味があります。

塩気のあるバターに甘さ控えめのつぶあん。こしあん同様に間瀬さんらしいすっきりさっぱりとした味わいのあんこです。

バターの分量も控えめなので、とても軽い口当たり。

普段どら焼きは好んでいただかないのですが、こちらはぜひリピートしたいお菓子ですね。

やはり『間瀬』さんのあんこが好きみたい。


今年の『全国銘菓展』では3つのどら焼きをお試ししました。次回は第三弾です。

www.mase-jp.com

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『両口屋是清』千なり 小豆粒あん。催事でであった老舗のどら焼き。

先月の『全国銘菓展』では、「どら焼きコレクション」というコーナーがあり、ずらりと各店のどら焼きが並んでいました。


※2024年の『全国銘菓展』は終了しています。

この「どら焼きコレクション」に参加していたのは、全18店舗。
•一六本舗
•井筒八ツ橋本舗
•榮太樓總本舗
•小布施堂
•御菓子司 本家菊屋
•囬進堂
•菓子舗 間瀬
•龜屋
•御勝手屋本舗
•柴舟小出
•清月堂本店
•豊島屋
•なごみの米屋
•乃し梅本舗 佐藤屋
•平治煎餅本店
•村岡総本舗
•両口屋是清
•六花亭

これだけのどら焼きが一堂に会するのは圧巻で、どら焼きは普段好んで手に取るお菓子ではないのですが、ちょっと無視できませんでした(笑)

さすがに全てというわけにもいかないので、この中から好きなお店のものを少しだけお持ち帰りしてきました。

まずはこちら、『両口屋是清』さんのどら焼き。

都内デパ地下でも『両口屋是清』さんは多数出店されていますが、通常どら焼きなどのお取り扱いはありませんので、是非お味見したく選んでみました。




千なり


1個 ¥195(税込)
消費期限 製造より14日
(賞味期限の目安はお届けより10日間)

西日本限定で販売されているどら焼きで、唯一「東京支店売店」でお取り扱いがあるそうですが、普段店頭ではなかなかお目にかかれません。
これも催事だからこそです。

瓢箪でしょうか焼印の入った焼皮は薄めのおつくり。かなり柔らかくしっとり、ほろりとしています。
卵と蜂蜜の風味がとても豊か。

大納言小豆を使った中のつぶあんは柔らかめ。ゆるりとしていて甘さは控えめですが、小豆の風味もしっかり。

柔らかい生地と柔らかいつぶあんで、ふんわりいただける上品などら焼きでした。

子供の頃から『両口屋是清』さんの『よも山』をおやつにしてきたこともあり、美味しさに対する信頼感もある思い入れのあるお店です。
どら焼きもまたとても美味しく、お味見できてよかったなと思いました。


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『とらや』桜餅•紅。東京では珍しい虎屋の道明寺桜餅を銀三で。

今日から4月。東京も桜の開花宣言が出ましたが、近所の大きな桜の木もまだ硬く蕾を閉じたままです。
昨日は27℃まで気温が上がったので、これからですね!
まだまだ桜餅の季節は終わってない!ということで本日は桜餅ネタです。

毎年一度は『とらや』さんの桜餅を楽しませて頂いていますが、東京の店舗では長命寺タイプの桜餅が並びます。

東京でも道明寺率が非常に高くなりつつある今、長命寺派の私としては大好きな『とらや』さんで長命寺桜餅をいただけるのはとってもありがたいのですが、西の方の店舗では道明寺が並んでいるとなると、そちらも味わいたいなどと思ったり欲が出ます(笑)

先月になりますが、桜餅でも買って帰ろうと銀座三越の『とらや』さんへ寄ったところ、なんと並んでいたのは道明寺桜餅ではありませんか!
聞けば「オンリー•エムアイ」の企画で特別に期間限定販売されているとのことでした。

オンリー・エムアイとは、三越伊勢丹グループが企画したオリジナル商品のこと。
「こんなモノがほしい」「あんなコトができたら」・・・
そんなお客さまの声やバイヤーの熱い想いから生まれる、新たな価値をご提案しています。

販売期間が3月13日〜3月15日の3日間ですでに終了していますが、東京でも『とらや』さんの道明寺桜餅が手に入るものなのだなと少しだけお持ち帰りしてきました。




道明寺製 桜餅•紅


1個 ¥540(税込)
消費期限 当日

小ぶりの道明寺桜餅、桜の葉が一枚くるりと巻かれています。

もちもちとした歯応えのある餅生地はほわ〜んと桜葉の香り。
安定の完璧フォルムです。

中にはしっとりと滑らかな御膳餡。甘さを控えた上品な味わいは長命寺製と同じですね。

東京で『とらや』さんの道明寺製桜餅をいただく機会はあまりないのでラッキーでした。
依然として桜餅は長命寺派ではありますが、一年に一度のことなのでやはり両方味わいたいものです。

長命寺桜餅に関しては、毎年のようにこのブログでもアップしていますので、今回はお写真のみで。

詳細は下の過去記事をみて頂けたらと思います。

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